もう先週の話なのですが、大腸検査に行ってきました。
今年40才になるのですが、39才の健康診断人間ドッグで大腸の検査に引っかかってしまいました笑
人間ドッグは一日検査の最後に先生との問診があるのですが、その前に看護師さんからちょっといいですか?と笑
初めてですからびっくりしますよね笑
声を掛けられた時は何事かと。
検便(汚い話ですみません)に血液が付着していたとのことでひっかかったとのことです。
当日の検査は難しいので改めて日程を組んでの検査、ということで行ってきました。
働き盛り、まだまだ人生これから、と思っていてもいつ自分が病気になるかなんて誰にもわかりませんよね。
良い機会なので検査してもらうのはもちろん、リスクについても調べたりしました。
少し古いデータですが、2018年部位別がん死亡数で大腸がんは男性の3位、女性は1位とのことです。
男性は10人に1人、女性は13人に1人がかかる可能性があるとのことです。
決して確率は高くありませんが、絶対ならないとは言えない確率ですよね。
ただし、医療の進歩で死亡率は徐々に低下している実態もあるので、日々の医療の進歩と携わっている医療関係者の方に感謝です。
いずれにしても適切な受診・大腸内視鏡検査での早期発見がカギです。
年齢が50才を超えると危険因子が増えるとのことですが、確かに私が検査を受けた時、周りにいたのはほぼ50才オーバー。
40才で初めて検査できたのはある意味ラッキーだったかもしれません。
検査結果は、「問題なし」。ただの「ジ」でしたね笑
実際に受診した際のリアルな流れは別途、纏めてみようと思います。
それでは!
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